2006年08月15日

設備機器の寿命は?

久々の更新です。
何度もお越し下さった皆様、大変申し訳ございませんでした。

今回は設備機器の寿命についてです。

お施主様から「この設備の寿命はどのくらい?」と聞かれる事が多いのですが、
実際の所、寿命はメーカーから部品の供給が絶たれるまで、というところでしょう。

メーカーのサービスや品質管理部門に問い合わせても、最近は明確な回答を避けています。
PL法がらみと言う事もあるのでしょうか。
以前は給湯器などで8〜12年と言われていました。

経済産業省の指導により、製品の生産終了から7〜8年の保有義務を課せられています。
保有期限を過ぎていても供給可能なものも中にはありますが、メーカーもコスト削減の点から管理コストのかかる部品は順次、生産・保有を絞っています。


実際にお使いいただいている機器の中で15年以上故障も無く使えているものもあります。
使い始めて1年を過ぎたあたりで故障もあるでしょう。
大量生産された商品なので個体差があり、耐久性についてもバラつきがあります。


「このくらい使ったし、古くなったからこの辺で買い換えるか」というところが実情でしょう。
修理代+使用年数:商品の代金+工事費 さらには新商品の魅力。
このあたりを天秤にかけて検討されるはずです。
最近の機器は消費電力も少なくなって、「電気代がお得です」って謳ってますね。

どうですか?
修理代が高くて納得いきませんか?
それとも、もう元は取ったから新しいのに換えちゃいますか?

長持ちさせるのもあなたの使い方次第です。
以前の記事(給湯器の寿命を縮めない使い方)にもあるように、使い方や手入れで寿命は大きく変わります。

日本のユーザーの大半は取扱説明書を読んでいません。
特にこの傾向はご年配の方に顕著です。

奥様、面倒がらずに取説、もう一度読み直してみては?
「こんな機能が付いてたの?」という発見がきっとありますよ。
posted by 謎の住宅設備屋 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(2) | ナイショ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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